こんにちは、ゴレイです。
祝日の2日間が過ぎました。
あまり遠出も出来ない中では、東京都内で楽しく過ごす方法を考えなくてはなりません。
私としては、高校野球の東東京大会をテレビで観戦しつつ、Yahoo!プレミアム会員の恩恵にあずかり、「東京大学物語」を拝読しておりました。
甘酸っぱい青春を描写しているちょっと助兵衛なマンガですね。
私自身は思春期の頃、大都会東京というものに興味がなく、結局のところ関西の大学に進学したのですが、東京の大学に進学していたら人生がどうなったのだろう…と思うことはあります。
相応に楽しくやっているので、別に後悔をしているわけではないのですが。
マンガを拝読した後は、何とも言えないテンションの中ランニング。
人生を続ける中で、何らかのパッションは必要なんだな…と感じた次第です。
コロナ禍の中では、いかに自宅で楽しく過ごせるのか…というのを試されている気がしますね…。
お金を使わないステイホームとやら
私の趣味である旅行というものを封じられた今、私にできることは「ステイホーム」(←古い、もはや死語?)です。
ステイホームをストレスなく過ごすことが出来るのはネット環境によるものが大きいと思っています。
私が大学生になった2000年代初頭からインターネットは当たり前のものとなりましたが、それまでであればTVを見るか、本を読むかしかステイホームの充実化を図る手段は少なかったように思います。
昨今はインターネットが当たり前となり、家でも楽しく過ごせるコンテンツは確実に増えました。
楽しく過ごすために過度な資金は必要ではない
上記の過ごし方をするならば、基本的にお金は必要ありません。
ITのコンテンツで一部月謝的のものが必要になることはあるかも知れませんが、少なくとも多額の資金は必要としません。
冒頭に紹介したマンガもそうですが、多くの資金を必要としなくとも、日々の生活を充実させる楽しく過ごすことの出来るコンテンツはそろっているということです。
日々の生活費をそれほど要しなくとも、楽しく過ごす手段はいくらでもあるということです。
楽しさの基準は人それぞれですが、少子高齢化が進み今後の発展が見込めなくなる中、上記マインドが日に日に醸成されているように思います。
少し長くなりましたので、本題はまた今度。
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