こんにちは、ゴレイです。
本日は出張のため、名古屋を訪れておりました。
残念ながら、泊まりではなく日帰りでしたので、非日常を味わうことは出来ませんでした。
私が名古屋を訪れたのは、大学受験の時以来でしたが、その時も日帰りでしたので、名古屋に宿泊したことはありません。
東京からも新幹線で1時間半ほどでアクセスが可能ですので、今後の出張も日帰りがメインになりそうです。
そして、東京は懲りずに今日も真夏日でしたが、名古屋も同様に真夏日…。
昨年ほどの猛暑にはならない予想ですが、5月でこんな気候では先が思いやられますね。
半分愚痴のようなプロローグですが、先日ふるさと納税の返礼品が届いてので、そのお話でも。
届いたのはやはりお肉でした
写真はこちらです。
豚肉3.6kgです。
宮崎県都城市に1万円寄付したことによる返礼です。
ふるさと納税を始めてからずっとお世話になっている自治体でもあり、寄付額も全国で数番目の自治体ということもあり、寄付されている方も多いのではないでしょうか。
ふるさと納税の使い道は、人それぞれだと思いますが、私の場合返礼品のほとんどは食料に充てています。
ちょっと高級な非日常を味わうことができる返礼品もいいですが、私は日常生活重視ですので、このような利用をしています。
サラリーマンとして生きる利点
私はサラリーマンとしての社畜の状況を受け入れているのですが、サラリーマンもそこまで悪い商売ではないと思っています。
中にはいわゆるブラック企業というものもありますので、例外はありますが、不平不満がありつつも悪いことだらけではないように感じます。
ただ私は健康やその他重要なものを犠牲にしてまで、定年までは続けようとはこれっぽちも思いません。
サラリーマンの利点といえば…、
・やはり毎月それなりの金額が振り込まれる点。
・それなりの年収を得ていることにより、ふるさと納税を有効に使える点。
大雑把に言うと、上記の2点ですかね。
社会人15年目になると、生活に困らないくらいの給料は得られることが多い
必ずしも万人に当てはまるとは限りませんが、30代後半の独身にもなると、収入<支出となるケースは少ないように思います。それなりに昇給しているケースが多いと思いますので。
毎月相応の給料を得ていると、辞めたり環境を変えてまでというよりも、とりあえず我慢して残留しようという気持ちに傾くのは、当然のことだと思います。
サラリーマンとしての年収があるからふるさと納税ができる
ふるさと納税のサイト等をご覧になられた方なら聞いたことがあると思いますが、年収によって、「控除の上限額」は大きく異なります。
当然、高年収の方が、控除の上限額は大きくなるわけで。
これらの控除の恩恵を受けるのはサラリーマンだと私は思っています。
配当所得として、サラリーマンの年収程度を享受するには、どれだけの種銭が必要なんだ…という観点で。
おそらく、配当所得メインとなるセミリタイアの状況になったら、よほどのことがない限り、「ふるさと納税」という概念はなくなるでしょうから。
上記を踏まえると、社畜というサラリーマンをの仮面をかぶっている間に、この恩恵は最大限に享受しなければならないと思っています。
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