住信SBIネット銀行の特別定期預金の末路①

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こんにちは、ゴレイです。

 

3連休明けの火曜日は、朝一から東へ西へ奔走しておりました。

 

しかも理不尽なことでキレられるというオマケつきで、週初から大変気分を害されております。

 

もう少し寛容的な世の中を望みたいところですが、将来に対する不安の懸念が絶えない今の日本で望むことは無理なのだろうか…と思ってしまいます。

 

余裕がない世の中になっていくのかなぁ…。

 

心の余裕がない状況の人間関係…、悪い意味でのスパイラルにハマっているように思います。

 

そんな中、今の職場の近辺で前職の同僚に出くわすという事象もありました。

 

新幹線で5時間程度かかる場所で働いている前職の同僚(@私と同年代の女性)に突然7年ぶりくらいに会ったので、言葉が出ませんでした。というより、7年ぶりに出会ってすれ違っただけでよく気付いたな、というのが驚きです。

 

…運命なんでしょうか(←多分違う)。

 

前段はさておき、本題です。

 

 

南アフリカランドの特別定期の行方は?

 

先月の記事や、昨日の記事でもお伝えした通り、南アフリカランドの特別定期預金が満期を迎えたため、早速別の投資の資金として使うことにしました。

 

流石に再度南アフリカランドへ…というわけにはいかなかったので。

 

というわけで、配当利回りが高いと思われる先を物色しておりました。

 

 

BTグループ(BT)株を約35万円分ほど購入しました

 

BTグループは英国の大手通信事業者で、分かりやすく日本企業で例えるならば、NTTドコモあたりといったところでしょうか。

 

私が保有している米国株式でいうと、AT&T(T)と似たような業種だと捉えております。

 

ここ2年の推移を見たところ、株価は底名に近いことと、利回りは8%程度、さらに7年連続で増配ということもあり、打診買いをしてみました。

 

判断に対して確信を持っているわけではないので、今回は小額投資で様子見。

 

大手通信事業者ということで、それほど成長性が見込まれる業態ではないのかも知れませんが、現状の株価水準であれば、投資妙味ありではないかということで、購入してみました。

 

ということで、今保有している別の銘柄とは違い、一定の利益水準が確保できれば、その暁には売却したいとは思っているのですが、どうなることやら。

 

 

気になる米国株式の高値警戒感

 

いろいろ思うことはあるのですが、人口の減少の歯止めがかからない日本市場に投資するくらいなら、相対的に成長が見込まれる米国株式に投資した方が良いはずという算段です。

 

日本に比べて金融緩和の余地があるので、それなりの伸びしろはあるのではないかと思っております。

 

そう思う一方で、日本と比べて…というやや消極的な理由による投資ということもあるので、撤退の時期は見極まる必要があると思っています。

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