本日水曜日は在宅勤務の日。
ということで、通勤の必要がありませんので、しっかり体力回復に努めます。
どうしても、季節の変わり目はめまいのような症状が辛くて…。
更年期なんでしょうか。
最近は社畜生活が若干ヒマになってきました。
そのあたりの心境は後日記事にするとして…。
最近のニュースは、4,630万円持ってドロンした報道が頻繁に流されております。
一生安泰という金額ではない
4,630万円がパワーワードになっている感はありますが、客観的に見ると非常に微妙な金額だな…という印象です。
これだけで24歳の青年が一生暮らしていくには心もとないでしょう。
セミリタイア界隈であれば、この金額をインデックスファンドに投資して20年後には…、という皮算用をしてしまいそうですが。
結果だけ見ると、4,630万円で実名は晒されるし、黙って返しておけば…と思うのですが、そうもいかなかったのでしょう。
山口県阿武町は、山口県北部にある人口3000人ほどの街で、首都圏の方が想像する以上に田舎です。
当自治体は過疎化が著しく、移住・定住促進策を手厚く行っているようです。
少なくとも、24歳の青年が好き好んで来たくなる街ではないように思います。
お金がないとかの事情で、仕方なく移住されたのではないのでしょうか。
(私もど田舎出身ですので、地方の苦労は痛いほどわかります…。)
そんな中、大金が転がり込んできて、
これでワンチャン人生を変えてやる⇒カジノ⇒スカンピン
となってしまったのではないか、と想像します。
思うところはいろいろありますが、よくよく考えるとその原資は税金。
こういう報道を目にすると、真面目に社畜やって税金取られるのがアホらしく感じますな。
さっさと資産を積み上げて、セミリタイアしか勝たん。
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