2020年10月の収支　～ビックリするくらいお金を使っていない～

こんにちは、ゴレイです。

最近スポーツ選手絡みの事件というか揉め事が多い気がします。

ハンドボールの宮崎選手や、埼玉西武の平尾コーチ、少し前に遡れば水泳の瀬戸選手等…。

もちろんやってしまったのは悪いことですし、反省しなければならないとは思うのですが、何故そのような状態に陥ってしまったのか…というところに焦点を当てないと根本的な解決にならない気がします。

平尾コーチは知りませんが、宮崎選手と瀬戸選手は東京五輪を目指していた選手。

コロナの影響で目標がぼやけてしまって、精神状態を保てなかったのかな…とも考えられます。

これは有名選手だけでなく、我々一般人も同じ。

先が見えない不安感を持ったままだとストレスも感じますし、社畜サラリーマンとして耐えることが出来ず、いつか壊れてしまうかも知れません。

そこを見越して私は、せっせと資産づくりをしているのです（足許減ってるけど）。

さて、今月も収支を振り返ってみます。

収入は主に社畜サラリーマンとしての給与収入と、株式投資の売買益や配当金等になります。

①の給与収入については、9月分はたっぷりとした残業代を含みますが、社会保険料の控除分も増えてしまいました。

時間外労働が約70時間超ほどありましたので、収入は申し分なかったです。

②については、配当金は4万円弱で、残りは薄利撤退した売買益になります。

今月はあまり特殊要因がないので、トータルとしての支出は少なめです。

というか、平日は忙しすぎて消費する暇もなかったという言い方が正しいでしょうか。

相変わらず①食費関係が高いですが、毎日出社＆昼食外食、残業三昧＆夕食外食では仕方がないでしょう。今は時間を金で買うフェーズ…。

②光熱費については、電気代が半減したことくらい。エアコンを使わなければ、電気代は普通に下がります。

快適な生活のために、あまりケチケチはしておりません。

④趣味については、大きな買い物として練習用のランニングシューズを購入しました。

9,000円ほどでしたが、足にもフィットして走りやすいですし、健康にも良いので良い買い物だったと思います。

⑦日用品・その他ついては、ウコンの力やアミノバイタルをまとめ買いしたり、自転車のパンクの修理をしたくらい。

とりわけ、何も出来ていないことが家計簿からも推察されます。

やはり忙しかっただけあって、他のことに時間が取れず、食費以外についてはお財布にチャックをしてしまった格好になっております。

トータルの収支は、+406,000円となりました。

先月に引き続き、収支+30万円を達成どころか+40万円を達成。

ただ、悲しいかな、資産は減っております。

米国株式の評価額が減少しているためです。

トランプ氏が大逆転勝利で、米国株式が再急騰！

というシナリオを勝手に予想しております。