こんにちは、ゴレイです。
私の朝起きたときのルーティーンで、Yahoo!ニュースを流し読みするというものがあります。
目覚ましに持ってこいなんですよね。
その中から、聖火リレーのイベントでJ2京都サンガの本拠地の芝が無残にも傷んでしまったニュースがありました。
そりゃ芝生の上を車で走ったらそうなりますよね…。
何となく残念なニュースでした。
残念ついでに、私の社畜ライフの一部でも。
うちの部署では新たな人材を受け入れる模様
どうやら私の部署では新戦力を求めているようで、ボスがWEB上で面談をしたようでした。
私としては多忙でしたので、新しい人が来てくれることは大歓迎で、同僚も概ね歓迎ムードでした。
ただ一人だけ後輩くんだけは、あまり歓迎していない様子。
どうやら自分のポジションが危ういと思ったようです。
例えるならば、プロ野球でファーストしか守れない選手が、新外国人助っ人獲得によりスタメン落ちを危惧しているという感じでしょうか。
原因分析とその後の行動が間違っとる
後輩くんは自分なりに原因を分析したようで、
「自分には知識がないから」
と、自己分析をしたようです。
学生時代にお勉強が出来た人にありがちな行動で、自分の知識「だけ」を増やせば何とかなると思っているので、そこは違うのかな…と感じました。
資格を取ればオールOKではないのです。
先ほどのプロ野球の例に例えると、ファーストしか守れないから他のポジションを守れるようにしようということではなく、新外国人選手とバッティングで真っ向勝負しようとしている状態。
要は他の人と同じことをやっていても、経験が上の人が重宝されるわけで、人が出来ないことをやればいいのに…と思うわけです。
ある分野で重宝されれば、社畜ライフは若干楽になるので、わざわざ苦しい方向に行かなくてもね…。
視野が狭いとそうなっちゃうのかね…と思う案件でした。
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