先輩の退職と早期退職制度と…

社畜サラリーマン生活

通常であれば、水曜日が在宅勤務の日なのですが、今週は打ち合わせのため水曜日に出社せざる得なくなったため、消去法的に本日を在宅勤務としております。

それにしても、打ち合わせのために出社って…。

デジタル化を進めている弊社ではありますが、これはいただけません。

在宅勤務というものは、「仕事をしないオジサンホイホイ」と私は捉えているのですが、他人の時間まで奪うとは何とも言い難いものがあります。

そこらへんの愚痴は置いといて…。

実は寂しいニュースがひとつありまして、

それなりに付き合いがあった先輩が退職されるということを知りました。

早期退職制度があるのは幸せなことなのかも…

その先輩は、仕事上で半年に1回くらいの頻度で絡む方でしたが、何故か何回か飲みに行ったことがあります。

私は基本的に職場の人と飲みに行かないので、そういう意味では貴重な存在であったような気がします。

最近はご自身の得意分野ではないところで働いておられたので、そういったことも退職のキッカケになったのかも知れません。

弊社には早期退職制度というものがあるので、それを利用されたのかなと。

詳しくは聞いていないので、分かりませんけど。

私はまだ30代ですので、制度の対象とはなりませんが、その年齢に差し掛かった時に、いつでも決断できる準備だけは整えておきたいと思っています。

通常の事業会社で、リストラを除いて割増の退職金を払うところはあまりないと思うので、そういう意味では弊社は恵まれているのかな…と感じます。

私の場合、今のところ仕事がそこまで苦行ではないので、今はお金を貯めるフェーズだと割り切っております。

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