こんにちは、ゴレイです。
最近は職場の雰囲気が良くなく、何だかんだで怒鳴られております。
私の職場はいわゆる管理職が2人いて、その管理職同士のソリが合っておらず、部下である我々が各々の意見に翻弄されるという素敵な職場です。
私はこれまでも散々嫌な目に遭っているため、斜めに構えて適当にやり過ごしていますが、組織というものはこれでいいものだろうか…と思う日々です。
最近、もっとお偉い方の「手のひら返し」が頻発しているため、中間管理職である上司も大変だろうとは思うのですが、悪い兆候ばかりだなぁ…とがっくりする日々です。
今日はたくさん保有している銘柄(AOI TYO HD)のお話しでも。
AOI TYO HD(3975)を大量に持っているわけ
SBI証券の取引履歴を紐解いてみたところ、最初に購入したのは、今から約2年前、2017年6月ころでした。
正直なところ、何故私が上記銘柄を知ることとなり、投資をすることになったか明確に思い出すことは出来ません。
おそらくPERが15倍以内で、配当がそれなりに良く、優待も良く(クオカード10,000円分等)、テレビCM制作で業界大手ということで投資対象にした記憶があります。
当時964円で500株ほど購入した記録のみ残っておりました。
チャートはこちらです。
私が購入して以降の株価は右肩上がりで、値動きも日経平均に比べて大きいこともあり、何となく売買を繰り返すことによって、それなりの利益を上げることができました。
2018年後半は大幅な下落
2018年前半はそれなりの売買益を享受することができましたが、後半はさっぱりでした。
減配前まではそれなりのインカムも期待できていたので、心を奥深くに閉じて、ずっと保有しておりました。
そして、株価は不調で上場来底値をうろうろしている状況。
損切りするタイミングを失うという、ダメダメ投資家になってしまいました。
これまで経験したように、調子も悪くないし、その内治るやろくらいには思っていましたが、今後の業績予想について、そこまで真面目に情報収集するといった行動は起こしておりませんでした。
そうはいっても、相場下落に伴う毀損額はそれほどでもなかったので、未だ無事にこのマーケットに参加することができております。
いずれにせよ、一発の失敗で市場退場させられる事象は、是が非でも避けたいところです。
投資を行うには根拠が必要
長いこと1つの銘柄を見ていると、何となく直近の水準感等で取引をしたくなってしまいますが、長期投資を体現するには、もう少し深堀する必要がありました。
1つの投資銘柄に対して、もっと真剣に取り組み、自分の中で投資に至った根拠を残しておく必要があると強く感じました。
面倒なのですが、その行為がセミリタイアの一歩につながるということで…。
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