昨日はサッカーの日本代表戦があったのですね。
直前まで知りませんでした。
今の日本代表に少し魅力がないというのもありますが…。
パラグアイ相手に4-1で勝ったようなので、森保監督はそのまま本選まで行くのでしょう。
…知らんけど。
本選での日本代表の目標はとりあえずはベスト8ということだと思いますが、目標の立て方について、あまり詳細に決め過ぎるのはどうなのかな…と思う事象がありました。
我が社畜生活の目標設定についてです。
やることは決まっているのに…
まず選定として、今年度やらなければならないことは大方決まっております。
途中突発的な問題が発生して、優先順位が入れ替わるということはあるでしょう。
そのため、詳細な目標設定をしても…というのが私の考えです。
現在だけを捉えて向こう1年のことを予測しながら目標を設定するので、途中運用上無理が生じます。
それは仕方がないことです。
ただ、問題なのは、向こう1年のことを完全に予測できない中でざっくりとした目標をさらに細分化することに意味があるのでしょうか。
成長の観点、組織の観点、人材の観点…などなど
目標を細分化するための作文に一生懸命になりすぎて、もはや何をしたいのか分かりません。
目標に対するプロセスさえしっかりと考えておけばいいのではないか、と私は思うのです。
資産形成なんかも同じでしょう。
6月末に5,000万円という目標に対して、毎月20万円を投資に回す…ならばありだと思うのです。
それが、6月末までに米国株で4%の運用益を、日本株で10万円の売却を…という設定をしても意味がないということです。
将来は誰にも分からんのですから。
木を見て森を見ずではないですが、2023年3月に「何やってるんだっけ?」ってことになりそうです。
そもそも今頃今年度の目標を立てること自体どうなんだ!
というツッコミを受けそうなものですが。
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