改めて在宅勤務が楽過ぎて、出社したくないなぁ…という気分に陥っております。
今になっている業務も大変つまらないので、その気持ちもひとしおです。
とはいえ、毎月決まって入金される麻薬（給与）からは逃れない自分がいます。
業務がクソでも、まぁまぁホワイト企業なので給与はそれなりにいいしなぁ…。
とはいえ、65歳まで週5で働く気は毛頭ないので、いろいろ妄想してみました。
現在の資産は約5,000万円くらいですが、今の段階では正直踏ん切りがつきません。
…では、具体的にいつ頃行動に移すことにするのか。
5年後か7年後で考えております
今のところ考えているのは5年後か7年後です。
根拠は特にないのですが、5年後は45歳になっており、会社の規定で早期退職による上乗せの退職金が加算されるためです。
7年後になるとさらに上積みがあります。
どうせなら沢山もらって辞めた方が良いと思いますので。
2027年末…5年後（45歳）の場合
あと5年半近くありますね。
その時には8,000万円くらいには持ってきておきたいと思います。
現時点からは3,000万円くらい上積みが必要になります。
金額にすればインパクトは強いですが、45歳で辞めた場合の退職金の上積みが650万円程度見込めますので、無理ではない数値かなと捉えております。
これくらいあれば、問題なくセミリタイアは出来そうですね。
2029年末…7年後（47歳）の場合
あと7年半くらいでしょうか。
正直そこまでメンタルが持っているか、自信はありません。
その際には、出来るだけ1億円に近づけておけると一生安泰な気がします。
仮に結婚していても（まだ諦めていない！）、子どもなしであれば問題はなさそうです。
現時点からの距離感は約5,000万円ですが、この場合の上乗せ退職金は1,150万円くらいは見込めそう。
残り約4,000万円を7年半で…と考えると、ある程度上昇気流に乗る必要はありそうです。
ですが、無理な数値ではないようです。
最後に…
一時的に労働が嫌になった時にこそ、シミュレーション（私の場合は妄想とも言う）が必要だと思っております。
実際に計算をしてみると、つまんない労働の悩みというものが半減しました。
私の悩みなんて、世間からすればちっぽけなものだ…と。
全てが上手くいくとは思いませんが、心の拠り所を持つことは精神的なゆとりを持つことに他なりません。
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