こんにちは、ゴレイです。
米国株式は大幅下落ということでしたが、流石に2,000ドル強の下落はビックリでした。
冒頭のアイコンもしばらく同じ画像が続きそうな勢いですね。
下落幅は過去最大とのことですが、数字に騙されてはアカンなと思う今日この頃です。
100円があったとしても、子どもであればお菓子がたくさん買えるという感覚だと思いますが、大人だと缶コーヒー1本すら買えないという感覚であるように、下落幅だけで以前の事象と同列に比較するのはナンセンスだと思います。
パーセンテージで考えないと。
SPYDの大幅下落が投資家界隈を賑わせているようです
みんな大好きと思われていたSPYDも一時30ドルを割り込んでしまい、どうなることやらと思いましたが、3/10のNY市場ではひとまず反発しているようです。
私は昨年からインカム重視にシフトしているわけですが、このような状況は耐えつつもしっかり配当金を得ることで資産形成を図っていきたいと思っています。
2020年の間に今回のショックの穴埋めは出来るかどうかは分かりませんが、5年後10年後を見てプラスになってればいいと割り切って、強い気持ちを持つことが何より重要なわけです。
今回大きな痛手を負ったことが糧となり、大きな果実を得ることが出来ればよいと。
当面は社畜を続ける予定ですので生活に困窮することはない
最近は社畜としてサラリーマンとしての安定収入というものにありがたみを覚えております。
セミリタイアを既にしていて主たる収入源がなかったらと思うと、精神的に穏やかではなかったでしょう。
社畜を続ける限り、私は定例的に株式を購入していく所存です。
個別銘柄については避けたいところではありますが、インデックス系についても投資妙味が大きそうなものが増えてきていますので、懲りずに投資を続けていきます。
それにしても、原油価格だけはどうにかならないものか…。
直近の下値付近であることもあり、追加投資の候補に挙げたいところでありますが、多額の含み損が私の行動を鈍らせます。
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