こんにちは、ゴレイです。
待ちに待ったゴールデンウイークといきたいところですが、流石に今年はそうもいかないようです。
日曜日放送の「サザエさん」で、自粛ムードの中動物園へ出かける話を放送するとはけしからん!という世論もあったようで、世間のイライラがつのっているなぁ…という印象です。
話の本質はGWを楽しく過ごそうということではなく、せっかくのお出かけも波平さんが仕事のため参加することが出来ず、「お父さん」と一緒じゃないとつまらないね…という家族の絆を再認識する話だと私は受け取ったのですが、そうでない人が多数いらっしゃったようです。
心のゆとりがなくなっていく様を見ていくのは心苦しいところです。
このような状況ですので、テレビ局も番組編成には頭を悩ませているところかと思います。
懐かしい楽曲を聴きながら
昨日は社畜生活を全うし、家に帰るとCDTVの特別編が行われておりました。
キャッチフレーズは「おうちで歌おう!全部歌える4時間SP」とのことでしたが、平成ジャンプ(昭和生まれで独身の人を表す単語)の私にとってはほぼ知っている曲ばかりで、思わず見入ってしまいました。
ほとんどの曲を知っている一方で、楽曲に対する感じ方はそれぞれでした。
昔こんな曲もあったな~という曲
例えば、ロマンスの神様は30年近く前の曲ですが、私の中では小学生の時聴いていた曲でもあり、流行った頃と時間の経過が一致している印象です。
昔といっても平成の曲ですので…。
そんな曲もあったなぁ…と心穏やかに聴くことが出来ております。
長い間聴いている曲ではありますが、残念ながら「ロマンスの神様」は私に微笑んでくれないらしい…。
問題なのはえっ!この曲そんな昔だっけという曲が多数だったこと
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」はかなり最近の印象ですが実は7年前。
大塚愛の「さくらんぼ」は17年前…。随分長いこと「もう1回!!」と叫んでたのだなぁとか。
globe、華原朋美といった小室ファミリーやMy Little Loverは20年以上前に流行った曲。
このように改めて数字を踏まえて並べてみると、自分が年を取った印象しかわきませんね。
唯一「思ったより最近の曲なんだ」という印象を受けたのは、西野カナの「トリセツ」でした。
随分前から結婚式で流れていると思っていましたので。
このように心の持ちようで、印象は色々変わってきます。
新型コロナウイルスの影響で暗い気持ちになってしまいがちですが、適度な心のゆとりは持ち続けたいところです。
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