2025年度も、本日をもって半期が終了となります。
社畜としては、半期の目標の締めとかをやったりするのではないかと思います。
めんどくさいですね。
私の方は、一応やるべきことはやっているので、特に慌てることはありません。
出来るだけ労力を使うことなく、標準の評価を取れれば良いのです。
そういえば、弊社でも昇格人事なるものが発表されておりました。
残念ながら私は対象外ですが…。
昇格メンバーを見てみると、不思議な昇格人事はありませんでしたが、結構運の要素が大きいなと感じました。
結局のところスーパースター以外は運なんですよ
当たり前ですが、誰もが認めるシゴデキなスーパースターというのは順調に同期のトップで昇格します。
しかし、それ以外の中間層というのはほぼ運ですね。
私の20年近い懲役…じゃなかった社畜生活を振り返ると、いつもそうでした。
スーパースター以外の中間層以上の人間は、結局のところ相対評価で決まるということです。
具体的には、
・同じ部署に昇格対象の社員が少ない。
・所属部署の中ではベテランで仕事内容も把握しており、上司からの信頼も厚い。
こんなことが要素に加わってきます。
・逆に昇格間近で未経験部署に異動。
・所属部署で上の層が詰まっている。
こんな要素で昇格が見送られるケースもあります。
私は昇格間近でワケの分からん部署に回されて、昇格が2年遅れました。
(※そのクソみたいな部署は消滅してしまいました…)
となると、大勢の社員にとって昇格は運の要素が大きいと言えます。
ただし、運だからといって努力することを辞めてしまえば、一生低所得でどうぞということになりかねませんので、デキない奴と思われない程度に仕事することは必要かと思います。
以下参考記事。

コレな。
要は何が言いたいかというと、昇格に少し差が出るのは仕方のないことと割り切ることです。
必要以上に気にすることはなく、自分がやるべきことを淡々とやれば良いということです。
管理職付近まで来ると、昇格することが必ずしも幸せになるとは限らんですからね。
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