こんにちは、ゴレイです。
今月はPayPayの25%還元キャンペーン(Yahoo!プレミアム会員の場合)を行っている飲食店がありましたので、そちらを優先的に利用しておりました。
しかし、枠はまだ使い切れていない模様です。
枠を使い果たすには少なくとも、12,000円以上利用する必要があり、一人暮らしの私にとっては使い切るのはなかなか難しいものです。
枠を使い果たそうとすれば、無駄使いに繋がってしまいますので…。
経済活動がかなり鈍くなっている中、過度な節約はあまりしたくないのですが、結局買い物に行けないので消費も出来ないという状態…数か月後にボディーブローのように効いてきそうです。
昨日、上場企業が決算発表を延期を発表する中、ANAの決算発表が行われたようです。
流石にポジティブな言葉は少なめ
減収減益も黒字は確保。
瞬間的なものを切り取るとマシのようにも思えますが、今後を考えると明るい未来は想像しがたいです。
当たり前ですが。
決算説明資料を眺めていると、難しい状況に目を逸らすことは出来ません。
「即効性のある収益改善」とか「手元流動性の確保」という言葉が全面的に出ていること自体、危機的状況を物語っています。
日本企業は3月決算が多いため、期が始まって早々に経営計画の見直しに迫られている企業もかなりありそうです。
投資家にとっての痛手は無配…
減配ではなく、無配です、muhai…。
仕方ないとは思いつつも無念です。
4月30日にはJALの決算発表を控えておりますが、こちらも配当維持は難しいでしょう。
こちらも無配かもしれませんね。
長期投資家という立場であるならば、短期的な株価の下落はそれほど気になりませんが、「減配」「無配」は精神的にグサッと刺さります。
私のポートフォリオは減配の嵐が吹いております
日産、AOI TYO HD、そしてANA。
高配当銘柄でお馴染みのJTが減配等になったら、立ち直れないかもしれません。
日経逆連動のETFを握りしめながら、事態の収束を願うばかりです。
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