久々に売買 ~SPYDを売却 PFFをおかわりしました~

米国株式等

こんにちは、ゴレイです。

昨日は日曜日と祝日の合間だったということもあり、有給休暇を発動させて4連休という方も多かったのでしょうか。

通勤電車はやや空いていたような。

私の方はというと、それほど忙しくもないので「遅すぎた夏休み」を取得したいところですが、3月上旬にかけて急な仕事が出てくる予定になっていますので、それに備えております。

来週1週間休もうと思ったけど、無理かなぁ…。

緊急事態宣言とやらが解除されるのであれば、その後でも悪くないだろうということでのんびり構えております。

思うところがあって、本日は少しだけ売買しました。

いつものクセで5時35分起床

私は平日、5時35分にアラートをかけております。

祝日ではありますが、設定が面倒なのでいつもそのままにしているため、今日もアラームが鳴りました。

現在、米国市場は6時まで開いておりますので、早速株価を確認して見ると…、

ダウの上げ幅はそれほどではありませんが、私のポートフォリオは大きく上げておる!

中でも、含み益が出ており一番当てにならなさそうなSPYDを売却することにしました。

SPYDは配当利回りも大きいので、その分の配当金を埋めるためPFFをおかわりしておりました。

SPYDの含み益は配当金2年分以上

好調な銘柄を手仕舞う時の目安として、「2年分の想定配当金程度の含み益」、というものを置いております。

その水準を上回れば即座に手仕舞うというルールを課しているわけではありませんが、他の銘柄よりも高値警戒感を感じざるを得なかったため、今回手仕舞うことにしました。

630株のうち、約半分の330株を手仕舞いましたので約12,000ドル程度。

我ながら思い切った取引をしたと思います。

これでは2021年の受取配当金に影響を及ぼすことになるため、PFFを300株ほど買い増し。

こちらは、約11,000ドル。

見た感じとしては銘柄の入れ替えに近いですね。

今後につきましては、利益確定させたい衝動は相応にあるのですが、現時点では積極的に買いたい銘柄もないので、今回のような大きな動きはしないつもりでおります。

この調子でいけば、年末には保有資産4,000万円というのも、現実味を帯びてきそうです。

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