本日は祝日。
嬉しい瞬間ですね。
会社に行かなくてもいいんです!
くぅーーーっ!(川平慈英さん風)
私はこれから今シーズン最終戦ということで、マラソンを走ってきます。
気温もそれほど上がり過ぎず…ですので、言い訳できないコンディションですが、無理せず頑張ってきます。
最近の報道は、ロシアとウクライナ一色であまり報じられていないようですが、社畜界には朗報というべきニュースがあったようです。
今年の春闘は各社ベースアップの模様
自動車メーカー大手は、満額回答の嵐のようで、数千円程度の賃上げ。
電機メーカー大手も、1,500円だとか3,000円だかの賃上げ。
実体経済とは合っていない、景気の良い話だなぁ…と聞き流しておりました。
ちなみに、弊社では賃上げという言葉は全く聞かれません。
全く羨ましい限りです。
元来、メーカー系は労働組合が強いらしいので、組合ではない管理職が面倒な目に遭うようです。
そんでもって、管理職になりたがらない人が増えるという…。
賃上げで目立つのは…
最近は若手世代の賃上げを積極的に行っているようです。
優秀な若手を確保するため
という最もな理由なようです。
分かります。
我々オジサンは深読みしなければなりません。
若手の給料アップの原資はどこから捻出されるのか?
この状態が続くならば、40代以上の就職氷河期世代が今後割を食うことは明らかです。
20代は給料を安く抑えられ、年を取っても上がらない…。
ちなみに私の初任給は16万8千円でした…(これでも大卒です)。
そんな我々は資産形成をする他なさそうです。
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