今週2回目の在宅勤務の日。
やはり週3出社だと随分楽なように感じます。
いかに、毎日満員電車で体力を削られているかが、よく分かります。
長期的にはやらないといけないことはあるのですが、あまりやる気も起きませんし、必要最低限はやろう…と決めているところです。
セミリタイア後でも、フルリモート勤務というのがあればやってもいいかな…と考えているところです。
さて、昨日帰宅したところ、銀行から封書が届いておりました。
お手紙の内容とは…
銀行からお手紙をいただくことは通常ありませんので、緊張して封を切ったところ…
住所変更お手続き完了のお知らせ
という紙が1枚入っておりました。
ご丁寧にどうも!
という感想だったのですがすぐに違和感が。
コレ、必要かしら??
何らかの不備があって、お手紙をもらうのは理解できるのですが。
しかも、封書をよく見ると印刷会社からの自動発送ではなくて、社員さんが2名がかりで手動で糊付けをして、封入と封緘をしている形跡がありました。
IT化が進んでいる昨今でもこういった業務があることにビックリしてしまいました。
郵送費人件費考えたら、結構お高くつきそうです。
むしろ、セミリタイア後の労働はこういった感じのものが良いのかなぁ…。
対人ストレスなんかは少なそうですし。
お手紙ひとつでいろいろ考えさせられました。
コメント
>IT化が進んでいる昨今でもこういった業務があることにビックリしてしまいました。
マネーロンダリングを防ぐためにはKYC(本人確認)をきっちり行う必要があります。
日本の銀行はその内容が十分でないとFATFという国際組織から指摘を受けており、マネー
ロンダリング対策が今後も不十分だと国際的な金融ネットワークから締め出される可能性
もあります。
昨今はこのような事情もあり、国内金融機関は国際的な基準にあわせてKYCを強化してます。
住所変更後の住所が、実在する住所なのかという確認はそれらの流れに合わせての業務では
ないかと思います。
★霊クラゲさん
コメントありがとうございます。
なるほど、そういう事情があったのですね。
それにしても社員の方がわざわざ糊付けまでして…というのがよく分かりませんでしたが。