こんにちは、ゴレイです。
トーキョーでは新型コロナウイルスの新規感染者数が2,000人を超えたようです。
昨日が1,500人そこそこだったので、たくさん増えたのでてーへんだ!てーへんだ!とメディアが叫んでいるようです。
基準が昨日の1,500人だから超絶的に増えているように見えますが、東京の人口の割合で見ると、どんだけやねん…と感じざるえません。
まぁ、今後は指数関数的に増加することは目に見えていますが。
個人的にはてーへんだ!てーへんだ!と叫んでいる割に元気いっぱいな日本株式市場の方が異常に思えます。
ところで、この時期恒例の現在のインフルエンザの感染状況について伝えるメディアはどこにもありません。
今シーズンインフルエンザに罹患した人っているのかしら?
情報の非対称性とやらを逆手に取っているとしか思えません。
煽るだけ煽って国民を洗脳するというのが、最近のメディアの存在意義なんですかね。
今回の緊急事態宣言(笑)について
小見出しに(笑)とつけてみましたが、私自身ギャグなのかな…と捉えております。
前回の緊急事態宣言よりは明らかに事態は深刻になっているのに、やっていることは前回の宣言よりはゆるい印象は拭えません。
言っていることとやっていることがちぐはぐなんですよね。
あまり表舞台には出てきませんがテレワークの推奨、7割の出社削減とやらもあるそうですが、そこら辺はあまりフォーカスされていないように思えます。
社畜サラリーマンにとっては重要なのに。
今回の宣言を真面目に紐解くと飲食店へのいじめとしか思えません
今回槍玉に上がっているのは飲食店。
飲食店の営業を20時までにすることで、感染が1ヵ月で収まるとは到底思えません。
素人目に見ても。
昨日の山手線も混雑しておりました。
満員電車に対するツッコミはないのでしょうか。
かつて一世を風靡した前園真聖氏の「いじめカッコ悪い」を政府主導で進めているようにしか思えません。
医療崩壊ならず「居酒屋崩壊」が2021年の流行語大賞にノミネートされるかもしれませんね。
補償ガーとほざいている人は財源のこと考えていますか?
メディアを見ていると、自粛と補償はセットだ!という正義を振りかざしているメディアが散見されますが、その財源はどこから捻出するつもりなのか考えるメディアはないように思います。
まぁ、間違いなく我々の血税でしょうね。
コロナが落ち着き始めた頃に「増税」という話題が出始め、「簡単に増税する政府は無能だ!けしからん!」という論調が出てくることが容易に想像できます。
メディアが「リアクション芸人」になってしまってどうするねん…という状態。
じゃあ、これまでの国の借金を帳消しにするハイパーインフレはどうか…。
セミリタイアのために資産形成をしている私にとって、真面目にこういったリスクシナリオも描いておく必要がありそうです。
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