オンラインと孤立

社畜サラリーマン生活

こんにちは、ゴレイです。

2020年度ももうすごおしまい。

私自身は2020年度の仕事は全部片づけたつもりですので、今日明日はのんびりすることにします。

明日は有給休暇にしようと思っています。

新年度を迎えるにあたり、社畜サラリーマンとしてはノルマがゼロリセットとなる恐怖の瞬間を受け入れる必要があります。

営業部門に所属していると、前年度プラスのノルマが課されることになろうかと思うので、その度にいつか辞めてやると決意を新たにすることになります。

新年度ということで、新入社員も入ってくることになりますが、弊社では今年もオンライン研修が主となるようです。

講師陣も苦行の時代

新入社員に対して、若手社員が各々の部署で何をやっているか?を紹介する講義があるのですが、こちらについては事前収録し、録画したものを研修で流すようです。

講師の方は、パソコンに向かい1時間くらいしゃべり続けるという苦行が課せられるようです。

このような研修は、オンラインだろうと参加者の反応を見ながら進めていくものだと思っていました。

私みたいな人間は、途中で冗談等を挟みながら、受講者参加型で講義をするタイプですので、どうしていいのか正直分かりません。

受講者も眠くなるのではないか…。

同期とのお付き合いもオンライン…

講師陣の苦行も辛いものがありますが、何より可哀想なのはこの部分ではないかと。

学生から社会人となるのは、不安な面がたくさんあると思います。

滅多に体調を崩さなかった私も、新人時代の休暇中に広島市民球場の席取りをするために屋外で寝てたら風邪をひきました。

それだけ敏感な時期なわけです。

たとえ、図太い私であっても。

同期と傷をなめあいながら、乗り越えていったのは良き思い出です。

オンラインだとこのような付き合いってできるのかしら…。

こんなとこでも、社畜サラリーマンの環境が悪くなっているのを感じます。

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