2022年8月末の資産状況　～準富裕層はキープ～

日中は暑さを感じる日々ですが、朝晩は少しずつですが秋の気配を感じます。

2022年の夏はもうおしまい、という雰囲気も感じつつあるので、寂しくも感じます。

さて8月末の資産状況が確定しましたので、報告です。

私の懐も寂しくなってきましたが、何とか節目はキープできて、胸をなでおろしているところです。

全体では5,072万円で、前月比▲52万円となっています。

（四捨五入の関係上、各々の和が全体と一致していないことがありますがご了承ください。）

為替は1ドル140.33円で計算しております。

月末ベースで初めて5,000万円は何とかキープしました。

ドル高に支えられている感が強いですが。

リスク資産への振り分けは考える必要がありそうです。

評価額ベースで3,252万円で前月比▲38万円となりました。
（1ドル＝140.33円で計算しています、ドル定期預金、ドルキャッシュ含む。）

株安だけは仕方ありませんね。

前月より7円くらいドル高が進んでおりますが、これがなければ…と思うと恐ろしいものがあります。

評価額ベースで775万円で、前月比▲66万円となりました。

積立投信を一旦利食いしました。

その影響でマイナスです。

利食い後に株価下落したことを考えると、結果的には良かったのかも知れません。

こちらは679万円で、前月比+49万円となっております。

投信解約の影響でプラスとなりました。

こちらは366万円で、前月比+2万円となっております。

こちらは安定稼働です。

8月はかなり苦しい月間となりましたが、それでも5,000万円をキープできたのは良いことです。

9月は株式市場にとって少しでも上向きになるといいですな。

流石にいまの為替水準では、積極的にドル転はしにくいです。

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