空いている指定席に座ってもいいというクソシステム

旅行

昨晩、富士山方面から帰宅しました。

9時過ぎまで寝ていましたので、今日はかなり遅めのスタートです。

今回は良きは高速バス、帰りは特急で帰ってきました。

というのも、帰りをバスの選択をした場合、確実に渋滞に巻き込まれるための特急です。

河口湖駅から新宿駅まで乗り換えなしで快適でした。

それにしても外国の方が多かった…。

当該車両は全席指定でしたが、空いている席には座れるというシステムでした。

個人的にどうなんやろうというシステムなのですが…。

トラブルの元じゃないのか?

首都圏の特急列車に乗ったらたまに見かけるのですが、座席の上のランプの表示があるやつです。

緑なら指定済、赤なら空席、橙ならもうすぐ指定席購入の顧客が着席予定…みたいな。

問題なのは赤ランプのところは座っても構わんよ…ということ。

それだけならまだしも、座っていない橙の席に堂々と着席するバカがいるんですよね。

後から指定席購入の顧客が来て、

「ここ私の席ですけど」

というやり取りをよく見かけました。

数百円の指定席券をケチって図々しいというか。

私が指定席を購入している立場だったら、そこに人が座っていること自体がストレスです。

しかも全席指定で立見席購入なんだから、黙ってデッキに立っとけやと。

礼儀正しい人ばかりではないので、無用なトラブルを避けるためにもこのクソみたいな制度は止めた方がいいと思うのだけど。

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