落ち着くまでは下手に動かない方がいいのかも

米国株式等

先週末から、暴れるジェットコースターに乗っているようです。

ご周知のとおり、日経平均は週初から4,451円落ちて、3,217円上がるという暴れ馬っぷり。

下がって上がって往復ビンタを食らった方も多いのでしょうか。

信用取引なんかをやってると、強制決済ということもあるようで、恐ろしや…。

私は現物一本なので、ひたすら静観です。

収まりどころが分からないと、手が出せないというのが現状です。

特に、為替の戻りが良くないのが気がかりとなっております。

ここ最近の私の動きは…

とは言いつつ、何もしていないかというとそうでもなく…。

月曜日の午前中にJTを3,600円台前半で買って、火曜日の午前中に3,800円台後半で売るという抵抗をしてみました。

これはこれで成功したからいいようなものの、やらなくても良かったかな…と思っております。

米株の方はナンピン等はせず、今のところそのまま放置です。

では、このタイミングでドル転をと行きたいところですが、方向性がイマイチ分かりません。

冷静に考えればドル高方向と見てますが、この騒動がもう少し落ち着くまでは静観した方が良いかと、珍しく消極的になっております。

個人的に引っかかっているのが、9月の米国利下げ0.50%が織り込まれつつあるという点。

個人的には、ホンマかいな?

と思っているので、ゆるやかにドル高と呼んでいますが、はてはて。

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