東証の時間延長は誰が得するのだろうか…

資産運用

今週から米国は冬時間へ変更となりました。

月曜日の晩はそれに気が付かず、勝手に休場だと思い込んでおりました。

結局、朝起きて相場を確認したわけですが、あまりさえない展開でした。

米大統領選の結果がある程度見えてこないと、どうしようもありませんね。

米国の方は、さておき東京市場の方も変化がありました。

後場が15時半までということになるようですが、この30分延長は意味があるのだろうか…。

30分延長の影響とは…

取引時間が30分伸びたからといっても、我々社畜にとってはあまり関係ないような気がします。

働いていますので、取引機会が増えるかというとそうでもなさそう。

証券会社の人はこれのせいで、帰宅が30分遅くなるのだろうか…。

日本の場合、企業の決算発表は15時に行われることが多いのですが、これが15時30分になると、あまり意味がないような。

これまで通り15時発表ならば、社畜投資家は機動的に動けないので、機関投資家に比べて割を食う立場になるのか…。

いずれにせよ、私は日本株にそれほど注力していないので、個人的にはあまり変わらんかな…と思っています。

結局のところ誰得なん?

というのが率直な感想です。

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