上の方針が変わると全てゼロむしろマイナス

社畜サラリーマン生活

突然ですが、徳島ヴォルティスというチームをご存知でしょうか。

サッカーJ2のチームで、かつてはJ1でも活躍していたチームです。

そんなチームですが、成績不振により先日監督が解任されました。

ここまではよくある話です。

強化本部長も辞任しました。

さらに選手が一人突然引退しました。

さらに選手が一人契約解除されました。

何だこれ?

どうやら、組織の中で旧体制派と新体制派が対立している模様です。

引退した選手も契約解除の選手もおそらく被害者なんだなぁ…。

そんなこんなもあって、徳島はJ2でも最下位に沈んでおります。

上が変わり方針が変わることは社畜でもあること

このことは私を身をもって感じております。

私も某大手の子会社的な会社で社畜ライフを満喫していますので、経験はあります。

親会社からの送り込まれた役員が変わると、これまでの方針はガラっと変わってしまうという…。

何だったら、旧体制で推進してきた組織がなかったことにされるということも。

ちなみに、私も旧体制で推進された業務の後始末をさせられています。

当然、現体制では評価されることもなく。

こんなことに振り回されるのもバカバカしいので、今はテキトーな社畜生活を過ごしております。

所詮、社畜というものは自分でコントロールできることが少ないので、テキトーにやって金だけ受け取るのが一番なのです。

一生懸命やっても裏切られることもある、ということを念頭に入れておく必要があるのです。

会社は毎月適度な金を受け取るところという割り切るべきなのです。

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