余裕のあるJTCは無駄な仕事を増やしがち

社畜サラリーマン生活

昨日はあまりにも暑すぎて、家から一歩も出ずに過ごしました。

夜過ぎても31℃とかって、いくら何でも暑すぎますな。

あと1ヵ月もすれば、朝晩くらいは涼しくなると思うので、そこまではガマンですね。

さて、在宅勤務でいくつかの打ち合わせに参加したのですが、やらんでもええことを真剣に議論しているなぁ…と思いました。

しかも、多大なるコストをかけて…。

やらなくてはいけないことを軽視する文化

ヒト、モノ、カネがある程度潤沢にあるJTCは、社員を働かせるための「仕事」というものが必要になります。

となると、「やらなくてもいいけどやった方がいいよね」という項目の議論が始まります。

そして、本来の目的が若干忘れ去られ、とりあえず議論をして成果物を出すというフェーズになります。

いつの間にか、本来やらなくてはならない仕事を軽視することになり、別にやらんでもええ事に、ヒト、モノ、カネをつぎ込んでしまいます。

その結果、社員にとっては労働時間の増加、会社にとってはコストの上昇、そして出た成果はイマイチ…という無駄が生じるのです。

そして、何か分からないビミョーな成果を出した人が出世していくという…。

企業は、本来やるべき使命というものがあります。

そこを最低限やらずに他のことをやりだし、内部崩壊ということにならなければいいのですが。

私はいつでも退場できる準備は整えているので、余計な仕事さえ降ってこなければ、どうでもいいことなのですが…。

最近はずいぶん俯瞰して物事を見れるようになったものです。

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