こんにちは、ゴレイです。
滋賀は私の第二の故郷でもあるので、気が気ではありませんでした。
少子高齢化が進む日本社会で、前途有望な若い方が亡くなるニュースを見るたびに、今後の日本は大丈夫だろうか…と思ってしまいます。
連休後のサラリーマンにとってはようやく木曜日ですので、今週のお仕事もあと1日ですね。
平日が4日しかないことに救われています…。
今日は私のメイン口座にしている新生銀行について書いてみたいと思います。
口座開設の経緯
就職活動を終えた今からさかのぼること15年前の大学4回生(関西では何年生ではなく、何回生と呼びます。)の頃、サークルの同期から、「いつでもATMの利用手数料が無料の銀行がある」と聞いたのがキッカケだったと記憶しています。
ネットバンキングというものがようやく浸透し始めたころだったと思います。
当時Yahoo!オークションで色々物を購入していたのですが、その際もわざわざ銀行のATMまで行って購入代金の振込を行っておりました。
今思うと、ヒマな学生時代だから文句なくやってましたが、何かと忙しい社会人にとってはやってられないな…と思います。
イー・トレード証券に口座開設をしたのもこの頃で、証券口座への資金移動もネットで振込ができるということで、振込手数料も安くなり便利になったし、一般の地銀や信金とかその内いらなくなるのではないか…という感想も持ちました。
私は融資を受けるという立場でもないですし。
…案の定、地銀・信金については統合・合併が進んでいったのは記憶に新しいところです。
ATMの維持も大変
うろ覚えですが自社ATMであれば、土日でも利用手数料がかからないところが多かったと記憶していますが、昨今の低金利、ましては2016年1月からのマイナス金利というトンデモ政策もあり、市中の金融機関も収益が稼げなくなったこともあり、利用手数料も割高になっていった気がします。
そもそもATMの維持コストもそれなりにかかるようですし、徐々に金融機関も自社ATMを減らしていっているようです。
確か、新生銀行も自社ATMを止めて、セブン銀行に移管していきました。
それでも新生銀行が使いやすい
そのような今でも私の場合、新生銀行での預金引出手数料は無料です。
セブンイレブンが近所にあれば、いつでも引き出しは可能なので、利便性も高いです。
昨年秋に一般ユーザからは引出手数料を求めるようになりましたが、それでも要件を満たせば引き続き無料になります。
詳しくはこちら。
条件はいろいろありますが、投信積立等であれば、比較的達成しやすいのではないでしょうか。
これからメイン口座を決めていく若い人へ、何らか参考になれば幸いです。
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