こんにちは、ゴレイです。
社畜サラリーマンとしては明日を乗り切れれば3連休というわけですが、正直3連休を意識してワクワクする余裕もないのが現状です。
余裕がないというか…。
多少遊び心があった方が仕事はうまくいく気がするのですが、心身ともに疲弊しきっており、良くない状況が続いております。
本日は久々に個別銘柄の話でも。
吉野家ホールディングス(9861)は優待銘柄としては好きな銘柄
正確には今現在保有している銘柄ではないのですが、機会があればいつも狙っている銘柄のひとつです。
現状の株価2,142円(7/11終値ベース)に対する年間配当は20円ということで、配当利回りは0.93%と投資妙味は薄いのですが、別途年間6,000円分の株主優待がつくことは非常に大きいです。
今の水準ですと4%弱ですが2,000円を切る水準ですと、実質利回りは4%を超えますので、それなりに投資妙味があるというものです。
何より株主優待からは税金の控除はありませんしね。
実際、吉野家で食事をする機会はそれなりにありますし、他の牛丼チェーンは私の自宅の近所にはないので重宝させてもらっています。
安いところで仕込んで1万円程度の含み益が出ると売却、その合間に株主優待を受け取るということを繰り返しており、それなりの利益を享受することができておりました。
飲食業は売上や利益水準等がダイレクトに株価に反映されますからね…。
直近では2月の権利落ち後に売却
今年の2月の末にいったん売却し、8月の配当権利も意識して買い場を探っておりましたが、どうやら行き遅れてしまったようです。
以下、ご参考です。
第1四半期決算が好調のようで急騰したようですが、この水準ではなかなか手が出せなくなってしまいました。
逆に決算が不調で急落していたら買ってたと思います。
これまで1,700円~1,800円台で購入して、1,800円~1,900円台で売却することを繰り返しておりましたので、現状の2,100円超えの水準では静観が無難でしょう。
残念ながらこのままだと令和初の(←言いたいだけ)牛丼の株主優待の権利を保有することはないと思います。
日本株式については焦って購入することが悲劇に繋がるような気がしてならないので、アンテナを張りつつ、米国株式へのシフトが続くものと思います。
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