こんにちは、ゴレイです。
ニュースではお盆休みに伴う帰省ラッシュで、高速道路が30km渋滞している等の報道を耳にしますが、私にとっては「そんなの関係ねぇ!」(←古い)といったところです。
弊社の休日はカレンダー通りなものですから。
ただ、企業様も休みのところが多いため、今週は割とヒマだとは思います。
今日は時間がかなりあいてしまいましたが、クレジットカードのお話の第2弾でも。
前回は私のメインカードである「ANA ワイドゴールドカード(VISA)」の紹介をしてみました。
前回の記事はこちらです。
2019年現在の私のサブカードは
楽天ゴールドカード(VISA)を利用しています。
以前は一般の楽天カードを利用しておりましたが、2年程前にゴールドカードに切り替えをしました。
ゴールドカードと言っても年会費は2,160円とかなりお手頃です。
年会費の安さが切り替えの決め手となりました。
楽天ユーザーなら十分に元は取れる価格設定
私は普段から楽天市場で買い物をすることが多く、楽天の一般カードとゴールドカードでは、ポイントの還元率(+2%)が違うため、切り替えをしました。
ざっくり計算すると2,160 円÷2%=108,000円。
108,000円÷12ヵ月=9,000円。
月間9,000円以上利用するならば、ゴールドカードの方がお得ということになります。
ネット系のお買い物だと、アマゾンの方が人気があるようですが、私は楽天でほとんど済ませているため、ポイント還元の恩恵は大きいです。
アマゾン派であれば、アマゾンのカード等を使って恩恵を受ければいいと思います。
少なくとも楽天をよく利用される方であれば、一般カードではなくゴールドカードにすることを検討されてはいかがでしょうか。
楽天証券の積立投資にも利用可能
こちらはゴールドカード特有のメリットというわけではありませんが、カード決済で投信積立が出来るということでしょうか。
私は毎月50,000円(カード決済49,500円、ポイント投資500円)積立を行っております。
カード決済分にもポイントが付き、かつ毎月500円以上ポイント投資をすることで、楽天市場でのポイント還元率がさらに上がるというメリットを享受しております。
楽天ゴールドカードのデメリット
こうしてみると弱点はあまり見当たらないように見えますが、強いているならば…。
ゴールドカードという割に色が薄い
このひと言に尽きると思います。
というよりも、パッと見た感じ、ゴールドカードに見えません。
「ゴールドカードやで!どや!」
という主張はこのカードでは難しいように感じます。
昔に比べるとゴールドカードは、私のような一般のサラリーマンでも身近な存在になりましたが、ちょっとしたステータスなのかなと感じています。
女性と食事に行ったときなんかも、お支払いを一般カードで行うよりも、ゴールドカードで行った方が、女性の見る目も違うかなと思っています。
考え方古いかしら?
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