こんにちは、ゴレイです。
今年もあと2か月となりましたが、年末に向けての準備は出来ていますでしょうか。
社畜サラリーマンの方にとっては、ふるさと納税はそれなりに有利な制度だと思いますので、活用することをぜひおすすめします。
税金に関しては、某芸人さんのように「知りませんでした~」的な考えではいけないと思いますので。
一方で計画的にやらないと、自宅の冷蔵庫が大変なことになります。
3年前私は何も考えず納付し、年末に返礼品が届いてしまったため、毎日ヨーグルト3個のノルマ…といった地獄を味わうことになりませんので。
今回は宮崎県都城市に15,000円程納付したところ、返礼品として豚肉3.4kgが届きました。
相変わらず、かなりの量で、一人暮らし向けの冷蔵庫しか持たない我が家の冷蔵庫は「パンパン」です。
ちなみに今回頂いた豚肉は全て、鍋の食材として利用するつもりです。
私が求める返礼品はほぼ食料品
ふるさと納税を始めて4年ほどになりますが、求める返礼品はほぼ食料です。
食料といっても、私の場合日常的に使用するものばかりです。
家計の助けになればという観点が主ですので、肉か魚ですね。
考え方は色々あると思いますが、高級フルーツなんかを頂き、非日常を味わうというのもいいでしょう。
一方で、返礼品として缶ビール(確かアサヒのスーパードライだったと思う)を頂いたこともあるのですが、何となく特別感がないんですよね…。
どうしても、納付先のイメージが薄れてしまうので…。
お得になる制度を知っているか知らないか…、
この差は30年先に大きな差となって現われます。
返礼率という観点だと以前よりお得感は減りました
返礼品の返礼割合が「3割以下」と定められたせいか、同じ返礼品でも昨年であれば10,000円で頂けたものが、今年の場合は15,000円となっているということです。
それでも、利用しないよりは十分にお得なので、今年も利用させてもらいました。
将来セイミリタイアをすることになれば、当然のことながら今よりも年収が減るわけですので、これまでのようにふるさと納税を利用することはなくなると思います。
社畜サラリーマンも悪くない!
と感じることのできる、数少ないケースです。
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