こんにちは、ゴレイです。
週明けも米国株式市場は、私のテンションと相反するように元気いっぱいでした。
私の米国株式のポートフォリオも改善の兆しを見せる一方で、新たな投資に二の足を踏んでしまう状態になっております。
いまだにお値ごろ価格なタバコ銘柄への追加投資は…ですし、他の銘柄も水準的には高めかな…と思わずにはいられません。
銘柄選択についてはどうしても悩ましいところであります。
チャートで振り返ってみます。
昨年末に一旦26,000ドル近辺まで上昇してからの、円高ドル安、株安は記憶に新しいところです。
1月には52週安値の21,712ドルをつけたのも2019年1月のことです。
その後は7月に27,000ドルを突破し、11月に28,000ドルを突破。
1年弱で30%近く上昇しているわけですが、私の米国株式ポートフォリオはそこまで儲かっているかというと、それほどでもありません。
WBKやHSBCが足を引っ張ていますので…。
金融政策はどちらかというと緩和傾向であることを考慮すると…
米国株式関連に関しては、引き続き買いでいいのかな…とは思っています。
一方で利益確定の衝動に耐えられるか…というのが今後の課題になりそうです。
特にABBVについては、約2年分の配当に相当する含み益が出ていますので、利益確定に関するシミュレーションを重ねていく必要はあると思います。
次の節目である29,000ドル突破…近い未来にあるように気がいたします。
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