こんにちは、ゴレイです。
3連休をいかがお過ごしでしょうか。
私の方は体調も芳しくないこともあり、のんびりと過ごしております。
絶賛9時間睡眠くらいですので、社会復帰が怖いところですが、社畜としての疲れは少しでも抜かなければなりません。
久々に皇居ランにも出かけてみましたが、思いのほか調子が悪く1周で止めてしまいました。
体力低下に不安を覚えつつも、身体が資本であることを感じた次第です。
それにしても、働きたくない…。
私は働きたくないですが、70歳以降も働きたいシニアが8割って異常じゃないですか。
一応、セミリタイアを目指すブログを運営させていただいている身としては、40代でリタイアしたいという人は希少な存在という認識はあるのですが、70歳以降も働きたいとの考えは正気の沙汰とは思えません。
「70歳以降も働かざるえないから仕方なく働く」
ならば、8割以上の回答でも納得なのですが、
そもそも誰にアンケート取ってんねん!
と突っ込みたくなるところです。
70歳を超えてまで働きたいというモチベーションはどこから生まれるのか
私は、あと30年働けと言われても、モチベーションが続かないと思います。
20代の頃の私は、連日のサービス残業、休日出勤三昧で、僅かな休日の時間も昇格試験に繋がる資格の勉強は、地域のお祭り等の参加(自由参加という名の強制参加)があり、自由な時間もないわりに、給料もそれなりでした。
自分としては目いっぱい働いた20代だったな…。
おまけに55歳以上のシニア社員に対する待遇改善のため(前職では定年が55歳でした)に我々の賞与が30%カットになったりしたこともあり、仕事に対するモチベーションが保てなくなり、さっさと稼いで引退した方がいいのでは…と思い転職活動をした経緯があります。
70歳まで働くことが出来るインフラが整ったところで、企業の財源は限られていることから、低賃金でずっと働かされる将来が予想されます。
私が前職で経験したような状況が広がっていくというイメージでしょうか。
若いころの資産形成がモノをいう世界になりそうです
多くの社畜サラリーマンの方は、収入を所属する企業に依存していると思います。
今後は会社というものが信用できないものになっていくでしょう。
会社に働かせてもらうというより、会社を利用してやるくらいの心構えの方が丁度いいかも知れませんね。
気に入らなければさっさと別の働き方を見つける、そのためのスキルは持っていた方が良いことは明らかです。
一方で私にはそのようなスキルは持ち合わせていないので、ひたすら株式投資で資産形成を進めていくのみです。
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