こんにちは、ゴレイです。
昨年末に長年愛用してき自家用車ですがバッテリーの故障により、手放すことにしました。
以下はその時の記事です。
かれこれ2か月くらいは車を使わない生活をしておりますが、今のところ全く不便はありません。
田舎者の私にとって、車を手放すことは非常に抵抗感はあったものの、慣れてしまえば何ていうことはないです。
東京23区内で車を保有することはデメリットの方が大きい
今さらながら感じるところではありますが、駐車場が高いです。
私が住んでいるところは都心というよりは下町的なところなのですが、それでも月の駐車場代は18,000円でしたので、それなりのコストはかかります。
2020年1月の家計簿の集計をしていたところ、固定費として計上していたものがなくなったため、思った以上に支出削減につながったような気がします。
自転車を購入したことにより行動範囲は広がりました
これまでは通勤でも使用するJRの駅のみの利用でしたが、自転車を利用することにより、他の2路線3駅は余裕で利用できるようになりました。
車で25分ほどかけてかけて行っていたスーパー銭湯も、自転車で10分走り、電車で12分で行くことが出来ることが分かりましたし、同じく30分くらいかけて通っていたフットサルコートも、自転車で10分、電車で15分程度で行くことが出来ることも分かりました。
これだけ見ると、車を早く手放さなかったことが私の悪い決断だったとすら思えてきます。
唯一のデメリットはSuicaの残高の減りが速いところくらい
普段車で行っていたところも、公共交通機関で行くようになりましたので、電車代は従来よりも高くつくようになりました。
特にスーパー銭湯へ行くには乗車時間が12分にも関わらず、違う路線が乗り入れている関係上、電車代は466円という破格の値段となっております。
それでも、数百万円をかけて自家用車を買うことを考えると、東京ではペイ出来ないように思います。
特に、私のような独身であれば。
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