自家用車を手放すという決断を下す時が来たようです

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こんにちは、ゴレイです。

12月にもなり、私が好きなスポーツ関連も軒並みシーズンオフに入り、ややつまんない日常を過ごしております。

シーズンオフと言えば、来年度の契約更改の話題もあり、1億円増の2億円で更改!といった話を聞くと、やはり夢があるものです。

ちなみに私の2019年の給与収入は100万円程度下がる見込みです。

…ち~ん。

残業してませんので、残業代がそのまま減っているという現実ですな。

庶民には100万円の減収は実に痛い…本年については、その差額を概ね配当金で補っております。


実は自家用車のエンジンがかからなくなりました

先週末近所の激安スーパーに出掛けようと思い、車のエンジンをかけたところ…かからない。

私の愛車は2005年製で、同時期に社会人となった私にとっては「同期のサクラ」的な存在でした。

佳境を迎えている当該ドラマは全く見ていないので、どういうドラマかは知る由もありませんが。

エンジンルームを開けて中身を確認したところ、おそらくバッテリーの寿命であろうことは予測できましたが(恥ずかしながら8年バッテリー交換していない…)、今回のトラブル云々に関係なく、次回の車検を迎える半年後までには愛車を手放そうと考えていましたので、これを機会に廃車手続きを考えています。

東京に住む限り車はぜいたく品なのか

セミリタイアを目指す身として、車を持つこと、しかも東京(@下町とはいえ)で、となるとかなりアウトローな存在であったと認識しています。

東京のど真ん中よりは安いとはいえ、毎月18,000円の賃料負担、2年に1度の車検、任意保険料…それらを考慮すると、それに見合ったコストパフォーマンスなのかと問われると決してそうではないことに気づかされます。

私は東京に来る前の2012年以前は地方で生活をしており、車は必須的存在でしたが、東京へ引っ越し後も惰性で車を保有し続けたことに、ちょっぴりだけ後悔はしています。

愛着のある車でしたので、可能な限り保有したいという欲があったのだとは思いますが。

約10年ぶりに自転車を保有することを検討

私が今住んでいる場所の最寄り駅は徒歩で約15分弱で、基本的に私はこの駅のみを利用しています。

杜甫で15分だから李白でも15分くらいかな…。

…すみません、ふざけ過ぎました。

一方で自転車があれば、いろんな路線の6駅くらいは最寄り駅になりそうですので、利用しない手はないと思っています。

…ただ、アラフォーのオッサンが久々に乗った自転車で、軽快にペダルを漕げるのかはいささか疑問でありますが。

今回車を手放すことで、月に25千円から30千円のキャッシュフロー改善には繋がりますので、これまで決断ができなかった私の判断に反省すべきであります。


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