こんにちは、ゴレイです。
春の甲子園が中止になったことを昨日の夕方に知りました。
遡れば、阪神淡路大震災の年にも開催され、東日本大震災の年にも開催されたことを考えると、今回の決定の事の重大さが身に染みてわかるわけです。
私のタラタラしていた高校時代とは比べ物にならないくらい、甲子園を目指して日々練習に励んだ球児に対しては、ご褒美ともいえる甲子園の土を踏むことが出来ず、可哀想という気持ちでいっぱいです。
このような自粛ムードの中では難しかったのでしょう。
過去の大災害の時でも行われた行事が行われないというのは、例がないことですので、今後の経済活動に対して大きなインパクトを与えるのではないかと危惧しております。
そんな中、本日は私をイライラさせる出来事が…。
我が社畜では年度末仕事押し付け合いキャンペーンが開催中です
年度末ということで、来年度に向けた準備というものが活発になってきております。
弊社では3月に大型異動と組織改編が行われる関係で、今年度の業務はそっちのけで来年度の体制について、あちらこちらでお話合いが続いております。
仕事の押し付け合い…。
どこの企業でも少なからず抱えている問題だと思います。
私は幸いながらブラック部署をおさらばし、新部署での業務を始めているわけですが、ブラック部署関連からのハラスメントがハンパないわけです。
上司の指示に従い引継書を作成し後の対応を依頼したわけですが、あれこれ難癖をつけ邪魔をする元同僚たち。
何故君たちは上司の指示に応えないんですかね…。
金輪際関わりたくない人たちと、もうしばらくの間関わらなくてはならないようです。
旧部署ではメンタル病みかけて、精神科クリニックまでお世話になったため、ご免こうむりたいところです。
より良い職場は人間関係に起因すると実感
職場環境の不満は大半が人間関係だと個人的には思っています。
表向きは労働時間ガーという見方もありますが、ある程度人間関係が出来ていて目標のベクトルが一定に保たれているのであれば、多少の労働時間が長くとも、離職するという発想まで至らないように思います。
私自身、嫌々で社畜サラリーマンを続けていますし、同じような考え方を持った方が大半だと思います。
ただ人間関係の悪化だけは逃げ場がないんですよね…。
あと1週間耐えれば平穏な生活が取り戻せるというモチベーションの中、我慢してクソブラック部署のために時間を使うのでありました。
ホンマに誰と一緒に働くかというのは大事です。
ひとつの組織に依存し続ける人生はリスクでしかないので、今後も資産形成と新たな収入源を目指すことになります。
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