こんにちは、ゴレイです。
ようやく前任部署のクソみたいな業務の引継ぎに目処が立ち、一人で職場近くのラーメン屋で祝杯をあげておりました。
異動後は毎朝1時間以上早く出社し、3時間以上遅く出社する毎日ですが、人間関係が良いせいか物凄く充実した日々を過ごしております。
やらしい考えですが、今後の投資に割ける資金も多くなりますし。
昨今では新入社員が「配属ガチャ」といった表現で、社会人人生のスタートを表現していますが、何となく分かる気はします。
新人時代は仕方ないにしても、私の場合30代も後半になりこれまでの経験等を無視した配属をされ非常に精神をすり減らされました。
日本の大手企業もそうだと思うのですが、何故全員にゼネラリストを求めるのかな…と。
当然ながら役員等になる人材であれば、様々な経験をした方が良いと思うのですが、それは一握りの人だけ。
年齢的に中堅以上で「それなり」の人材に対してもそれを強いるのは、あまり合理性がないように思います。
人材の流出入が活発になりつつある今だからこそ何をするかにこだわりたい
私は社会人の始まりから30代に差し掛かるまで、東京ではない地方都市あるいは田舎で暮らしておりました。
ひょんなキッカケで30歳を超えて東京で働くことになり、それから出会う人々はほとんど転職経験のある方でした。
地方ですと仕事も多くないせいか転職という選択肢は少ないように思います。
一方で大都会東京では、仕事もそれなりにあるため、転職という選択肢に対するハードルはかなり低いように感じました。
それがいいかどうかは置いといて。
仕事を変えることに関しては人それぞれ感じ方は違うと思いますが(特に昔の人は転職は悪という考えが根強いように思います)、自分を見つめなおす機会と捉えるのであればあって然るべきかなと個人的には思います。
自分を貫くにはある程度の後ろ盾は必要
とは言うものの、やはり自分が何かに縛られず生きようと願うのであれば、お金という後ろ盾は必須だと思います。
余裕があれば何事にも寛容になれますし、結果としていい影響を与えるように思います。
漠然としすぎてて、結局何が言いたいのかすらも分からなくなりましたが、職場の人間関係が良くかつ自分が必要とされていると感じ、ある程度の裁量があるということが、社畜生活を寄りよく充実するものになると捉え、現状を感謝しないといけないと感じております。
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