4月1日を迎えたことで新たな社畜が産み出されたわけですが、会社はお世話になるところでなく利用するところだということを提唱したい。

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こんにちは、ゴレイです。

ついついタイトルがクソ長くなってしまいました。

4月1日の出勤時に、何だか今日は電車が混んでるな…と思っていたのですが、年度初めということもあり新入社員も新たに出勤していたのでしょうか。

昨今のコロナウイルスの影響で自宅待機を余儀なくされている新入社員の方も多くいると聞いております。

このような社畜生活の始まりを迎えるのは、諸先輩方が誰も経験していないわけでありますが、私から言えることは「会社は一つではなく、無限にある!」ということだけは伝えておきたいと思います。

30代後半オッサンの親世代からすると、就職した会社に定年まで勤めあげるということが主流だったため、意見は合わないと思いますが、2020年の新入社員の方には、常に転職を頭に入れておいた方が良いということを申し上げておきます。

就職した会社で定年まで働き続けるという意識

15年前に社会人となった私にはそのような意識はありませんでした。

ちなみに私は内定式の直前で、今後の待遇が悪化することになる経営統合なる発表があったり、入社5~6年目の賞与が、55歳以上のベテラン社員の賞与を確保するため40%程度の減少を食らった経験もあります。

私自身は定年まで働くという意識はありませんでしたが、このような事象を経験していく上で、転職というものは常に頭の中にありました。

下がりゆく給料の中で、甘い蜜を吸い続けた先人よりも業務が複雑化する中、対価は減少するわけですからやってられません。

何だかんだ言っても社畜をする意義は金しかないということ

まともな会社であれば、給与テーブルなるものが存在すると思いますが、逆に言えばどれだけ成果を残す人材であっても、ポンコツ人材であったもある程度のレンジの中に給与の幅は収まるわけです。

会社に来ない人は論外ですが、適当に出社するだけで前述の受け取ることは出来ます。言い方は悪いですが。

昔と違い、会社が社員を守るといった気概は今となってはあまりないように感じます。

待遇改善を求めて、若い頃に何をすべきか?

所属先の会社員としての収入に依存しすぎることは危険という観点は持ち続けた方が良いと思います。

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