こんにちは、ゴレイです。
土曜日の夕方、フットサルをした際に腰を痛めてしまったようです…。
歩いたりする分には問題ないのですが、下にあるものを拾うことが苦行となっております。
痛めたキッカケとなるプレーがあったわけでもなく、正直腰のどの部分が痛いのかも自分自身で分かっていないもどかしい状況です。
日曜日に鍼を16本ほど打ってもらい、何とか過ごせていますが、今後どうなるのか分からず不安を抱えております。
何より治療中の、半ケツ状態で晒されていることに、何とも言えない感覚がありました。
不安といえば、米国株式が絶好調すぎますね。
ダウは一時35,000ドル超え
私のポートフォリオも恩恵を受けており、評価額は上昇の一途です。
こうなってくると、利益確定のタイミングがどんどん狂っていっております。
私が2021年利食いをした銘柄は、ENBとSPYDなのですが、どちらも上昇気流に乗っかっております。
ENBは3月に36ドル程で売却しましたが、現在は40ドル付近。
SPYDは2月に37ドル、4月に39ドルで売却しましたが、現在は42ドル程度。
この状況ですので、売却することが逆にリスクとなりかねない状況となっております。
トレンドが変わるのはもう少し先の事か
幸か不幸か分かりませんが、先週末の米国雇用統計はあまり良くない結果でした。
悪い結果が、金融政策の転換点とやらを後ずれさせていることもあり、もうしばらくはトレンドが変わらないのかな…という見方もあるでしょう。
一方で、やや強気なカナダの例もありますので、年に8回あるFOMCへの注目度がより高まってくるようにも感じます。
ということで売却は慎重に、しばらくは死んだふり作戦が妙案か!と思い、放置することにします。
前述の半ケツ状態の放置とは違う、別のメンタルが必要な相場になりそうです。
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