トレンドの転換に怯えつつもSPYDを購入

昨日、東京マラソン2021の参加案内が届きました。

参加料が16,500円で、出場者は全員PCR検査を受けることになっており、その費用が6,800円…と。

いつしかマラソンは高貴なスポーツとなったようです。

マラソンシューズも年々高騰していますしね。

正直10月のやや暑い中での開催ですので、出場辞退も考えましたが、他に大会もないのでおそらく出場することにはなると思います。

開催されれば、の話ですが。

そういうこともあり、ワクチンは早めに打てるように動いていきたいところです。

本日は4時半頃目が覚めてしまいましたので、SPYDを購入しました。

私個人の受け止め方は、タイミングとしては早かったかな…と思う一方で、遅かれ早かれいつかは通る道といったところです。

金融政策の変更に伴うことですので、トレンドの転換になり得る事象ではありますが、少し値を下げていることと、手持ちのキャッシュが潤沢ということもあり、思い切った行動を取りました。

特にSPYDは直近高値よりも1.5ドルくらい下げていたので、200株ほどだけ購入。

ダメそうならすぐ撤退します。

本来は40ドルオーバーでは買いたくはなかったのですが、悪い水準ではないかと捉えております。

まだまだ値を下げるようなことがあれば、確定拠出年金のポートフォリオも修正することも考えております。

正直なところ、上がるか下がるかは分かりませんが、下がったら下がったなりの行動をシミュレーションしておくことが重要だと思います。