残業代をせしめようとするオジサン

社畜サラリーマン生活

久々の在宅勤務でゆっくりした朝を過ごすことが出来ました。

気が付けば北京オリンピックの競技が始まっているようですね。

たまたま、男子モーグルがあったので見ておりました。

冬季五輪はあまり興味がないのですが、そうはいっても一度見ると見入ってしまいますね。

Jリーグもまだ開幕前ですし、楽しいコンテンツが加わったと思えば嬉しいものです。

さて、よく分からんオジサンシリーズですが、最近生活残業をするオジサンをよく見かけます。

私は一刻も早く帰りたい

私につきましては、弊ブログにおいても散々申し上げている通り、給料は「定額働かせ放題プラン」です。

そのため、残業するメリットは1mmたりともありません。

ただ、残業代がつく職位の人にとっては、別の意味で死活問題のようです。

昨今の在宅勤務の影響で、残業代が減り、それに伴い年収も減っているようです。

対象の職位のオジサンが定時後も、とりあえずいるという光景を目にします。

17時から本気を出すオジサン

在宅勤務の日については時間外労働は基本的に認めない…という会社も多いのでしょうか。

となると、出社する日にたくさん残業をして、残業代を稼ぐしかなくなるわけです。

昼間は新聞でも眺めて、定時後に仕事をやっているフリをして稼ごうという手口ですね。

そして、定時後にやっていることと言えば、業務との関連性の薄い、小学生の自由研究レベル…。

いわば、やる必要のない仕事。

昼間は忙しいと言って、仕事を他の人に押し付けることが出来たら最高ですね。

昇格することが必ずしも幸福につながるわけでもない、令和の社畜サラリーマン。

ある意味、このような働き方が許されるのであれば、最高なのかも知れません。

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