久々にゴルフの練習をしてみたら、絶賛背中の筋肉痛です。
肩こりの解消に繋がれば…、と思い始めてみたのですが、時間がかかりそうです。
思えば、20代の頃は肩こりとは無縁の生活でした。
定期的に野球やゴルフなどのスポーツをしていたので、肩甲骨や肩関節に刺激を入れていたからだと分析しているのですが、肩こりの解消になれば別途報告したいと思います。
米国株は好調になってきたので、あえて触らずにニンマリすることにしております。
ネタもないので、ニュースを見ていたら気になる記事が上がっていました。
ゆるい大企業を去る若者たち
というトピックでYahoo!のトップニュースに出ておりました。
要はゆるい大企業で満足しているが、今後のキャリアを考えると漠然と不安…。
ということのようです。
少しだけ、分かります。
ちなみに私は20代の頃は、パワハラ文化の企業で働いておりましたので、精神的にも肉体的にも疲弊し、不安というのは持っておりました。
3年目には転職活動を始めていたくらいです。
一点だけ違うのは、私の場合…、
ゆるい職場を探して転職したことですね。
結果的には上手くいきました。
実際のところゆるいから転職する人は少数派では?
最近の若い世代は、いっぱい稼ごう!というよりは出世も給料もそこそこでいいから、ライフワークバランスを求めている方が多いように思います。
実際のところ、ゆるすぎて辞める人はごくごく少数派なのではないかと、推測します。
考え方はいろいろありますが、
ゆるい大企業を辞めて、ベンチャーなんかに飛び込んで疲弊し、
「こんなつもりではなかった…。」
となる若手が発生しないことを願うばかりです。
なまじっか売り手市場において、優秀と言われる人が陥りそうな罠ですが。
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