電気代が想像以上に高騰していた件

節約

社畜の醍醐味でもある賞与の明細を眺めておりました。

…控除額が多すぎる。

健康保険料、厚生年金保険料、所得税…。

支給額の30%を持っていかれておりました。

オーノー。

所得を上げることも大事なのかも知れませんが、控除される方も考えなければならないと思うのです。

私の方は、引越しも控えておりますので、財布の口にYKK(チャックとも言う)することを決めました。

給料が上がっても引かれるものが多ければ、真面目に働く気失せるわな…。

FIREという言葉がやや独り歩きしている感のある世の中ですが、この流れは続くのかな…と思っています。

少なくとも私はやる気をなくしました。

それはそうと、値上がり合戦が活発な世の中ですが、電気代の高騰が凄すぎません?

という話です。

2021年と2022年の電気代を比べてみた

以下、私の電気代実績です。

左側が金額で()内は電力量kwhです。

  2022年 2021年
5月 4,998円(151) 3,996円(150)
4月 5,491円(169) 3,911円(153)
3月 7,064円(221) 4,741円(190)
2月 9,690円(313) 5,433円(221)
1月 8,992円(304) 6,639円(271)

去年より電気使用量が多いじゃねーか!

というのはひとまず置いておいて。

5月の欄を比べてみたところ、使用量がほぼ変わらないのですが、料金は25%増の爆謄…。

ネンリョーヒチョーセーガク

とやらが上がっているようなので、このような結果になりました。

昨今の情勢を考えると仕方のない事象ではあるのですが、

「何となく上がった」

ではなく、

「いくら上がった」

というのを数値として把握する必要はあると感じました。

ということで、私はこれまでより狭い部屋へ引っ越します。

その話はまた後日。

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