1on1ミーティングというものは意味があるのかね

社畜サラリーマン生活

本日は在宅勤務の日。

外は大変暑いですが、おうちで涼しく残務処理です。

明日は残業が決定しておりますので、ゆっくりと過ごさせていただきたいと存じます。

そういえば、先日上司と1on1ミーティングとやらをやりましたが、必要なことは業務中に話をしていますし、特に話すこともないんですよね…。

結局何のための時間だったのだろうか…。

1on1ミーティングの意義とは

私個人としての見解は、「人事の仕事してます」アピールだと思っております。

貴重な時間を使っている割には、その費やした時間に対するフィードバックが成されているケースは稀かと。

というか、こういうくだらないことをするから、課長クラスの余裕がなくなっているのではなかろうか。

少なくとも、課長クラスにとっては百害あって一利なしの愚策ですな。

上手くいかないと、課長のマネジメント能力が疑われるというやつです。

結果として、「出世すること=面倒な仕事が増える」ということになり、誰も出世を望まなくなっては、社畜業界にとってもマイナスなのではなかろうか。

そもそも意味のある1on1ミーティングを出来ているのは、元々の関係性が良好であることに基づくと思うのです。

1on1で部下の不満を事前に察知…って。

そもそも私は上司に本音なんか絶対言いません。

脳内お花畑やな…としか言えません。

多分海外から輸入された施策だと思うのですが、硬直的な日本企業には馴染まないように思うわけです。

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