思考停止の脳死状態の人を相手にするのは疲れます

社畜サラリーマン生活

昨日は在宅勤務。

溜まっていた雑務を片付けるはずでした。

何かエラーが出たらしく、何とかしてほしいとの電話。

いやいや、少しは自分で何をすれば良いかを考えましょうよ…。

システムのエラーならシステム部へ事象を説明し、解決方法を探るとか…。

「エラーが出ました!あとはヨロシク!!」

と言われてもねぇ…。

現場にいない私に、判断する材料すら与えてもらえませんでした。

開いた口が塞がりませんでした。

そして、長時間労働…。

同僚が考えることすら放棄してしまうとどうにもならん

私の働いているところは、ホワイトなJTCに分類されると思われます。

所謂働かないオジサンオバサンもいます。

それがまかり通ってしまうのです。

どちらかというと、最近の私は何も考えずに業務を丸投げオバサンというものに、悩まされております。

先日もボスと面談がありました。

ボス「当部の社員は評価の公平性に納得性が低いとか、仕事を通じた社会への貢献といった意識が薄い、というアンケート結果が出たけどどう思う?」

私「自分の仕事の意味も考えることも出来ない脳死状態の人間に、そんなことを求めるのはムリゲーです。10年以上もこんな働き方を会社が認めているわけですから、手の施しようがありませんな。業務の意義を理解していない脳死状態の人が評価の公平性とか語るなんて、バカも休み休み言って欲しいですね。」

ボス「…」

こんな何も考えてなくても、給与は毎月振り込まれるので、弊社は平和です。

評価の公平性という観点では、出来る人出来ない人、やろうとする人やろうとしない人が顕著に分かれる割に給料は変わらないので、そこに不満が出るのは分かるのですが。

 

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コメント

  1. ふじ より:

    やる気がなくても儲けがでてて給料も払えて会社が回っているのなら、それはそれでひとつの正解なのかもしれんな
    社員が余計なことをして大損失を被るよりもいいのかもしれない。

    • golei golei より:

      その通りかもしれません。
      私もそっち方面に舵を切らないといかんな…と考えているところです。

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