2020年4月の配当金状況 ~期待より少なく…~

配当金

こんにちは、ゴレイです。

自粛が求められている中、昨今のテレビ報道に対する違和感が日に日に大きくなっております。

出演者全員の発言が、何も考えず「とりあえず自粛」の一択となっているのは、見てて何だかなぁ…と。

よくよく考えるとテレビのコメンテーターなんかは相応の資産を有している人が大半なわけで、他の産業が営業自粛になろうが、当面の生活に困ることもないでしょう。

そんな状況ですので、わざわざリスクを冒してまで、面白い切り口からコメントをすることはなく、炎上しないように無難なコメントに終始するということですね。

まぁ、仕方ないでしょう。

個人投資家の立場から考えると、このまま何も考えずに自粛が継続すると、コロナで亡くなる人より自殺する人の方が増えるのではなかろうか、と思ってしまいます。

そのように陥った時の日本経済はどうなるのでしょうか…。

実際はそう簡単な問題でもないと思いますので、改めて様々な方面から捉えた報道を見たいのですが…。

気を取り直して、4月の配当金実績です。

2020年4月の配当金(税引後)

株式配当金

銘柄 配当金
PFF 17,511円
SPDR 4,795円
BT 25,831円
MMF他 2円
合計 48,139円

4月はやや寂しい結果に終わっております。

トピックはHSBCの無配です。

昨年の4月は300ドル弱ほどの配当を受け取っておりましたが、今年は0です。

ゼロです、ZEROです、零です。

しつこく4回言いました。

ノンアルコールビールの銘柄を連呼しているわけではありません。

あとはMOの配当が4月中に入るかなと思っていましたが、こちらは5月にズレ込むことになりそうです。

ソーシャルレンディングの配当金(税引後)

こちらは-199円でした。

原本割れで償還されたものもあったため、このような結果になっております。

こちらには、既に期待をしておりません。

合わせて、47,940円でした。

2020年1月~4月までの累計は320,387円となっております。

相次ぐ減配により、年間受取配当金120万円はおろか100万円も怪しくなってきました。

社畜サラリーマンとしての「入金力」を最大限に生かすべきだとは考えているものの、なかなか実行に移せずにおります。


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