昨晩、ジョギングをしている際にロードバイクの男性に罵声を浴びせられました。
邪魔すんなよと。
といっても、ここは歩道です。
私もカチンときて言い返してしまいました。
追いかけたところ、結局のところは逃げられてはしまいましたが…。
ですが、準富裕層たるもの落ち着いた行動が出来なかったことに反省しております。
私は準富裕層なのです。
そこら辺のオッサンに突っかかっても、損得勘定ではマイナスでしかありません。
もう少し落ち着いた鼓動が必要でした。
ということで、本日は心を整えるという意味で、自分なりの富は加速するという考え方について。
資金力の増加は戦略の増大
ご存知の通り、私の資産の大半は所謂リスク資産と呼ばれるものに突っ込んでます。
フルインベストメントまではいきませんが、相当な額が株になってます。
(相応の現預金は有していますが…)
私のポートフォリオを見ると、地道に配当金を受け取る銘柄と、積極的に利幅を取っていく銘柄に分かれます。
現状では、年間で300万円以上(税引前)の配当収入がありますので、それ以外では思い切った戦略が出来るというわけです。
利幅を積極的に狙うレバレッジ系ETFについては、相場を見誤ってしまっても早めに損切りしてしまえばいいと思っています。
ダメでも、配当収入の利益と相殺して、税金を取り戻せばよいのです。
勿論、儲かれば申し分ないのですが。
良く配当に全振りしても大きくは儲からんという意見もありますが、それは資産の少ない人の考え方かな…と思っております。
資産が少なければ、同じ戦略は取れないのです。
(取ったとしても利潤は小さい)
準富裕層となった今では、ある程度安全な戦略も求めつつ、利潤の追求をしていく必要があります。
となると、この配当金収入というのは心地よいものです。
今はまだ働いておりますので、それなりの収入があるので、もっと思い切った戦略もあると思います。
この塩梅が良いと思っているので、ストレスはないです。
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