新年早々、良くないニュースが続いておりますな。
特に年末から訃報のニュースが多く、私が知っているような有名人の方が無くなられております。
これも私が齢を重ねたということでしょうか。
少しビックリしたのが、サッカー元日本代表の遠藤保仁選手が引退を発表されたこと。まだまだ現役続行かと思っていたので衝撃的でした。
遠藤選手は難しいプレーをするというより、常に基本に忠実で当たり前のことをキチンとするという印象でした。
社畜サラリーマンも遅かれ早かれ引退する時期が来る
よく学生さんが就職をされる際に、「懲役40年」という表現をすることを耳にします。
なるほどなぁ…と思う表現ですが、決して「無期懲役」というわけではありません。
（場合によっては、そうならざる得ないケースもありますが…。）
ということは、我々は必ず出口を意識しなければならないのです。
いつまでも社畜サラリーマンを名乗れるわけでもない。
となれば、引退の日を意識して、懲役期間を少しでも減らすことが現代の最適解なのではないか。
2024年も早々に考えさせられています。
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