昨日のパワーワード「俳優自称広末涼子」が世間を賑わしていましたが、若い人にとっては「誰それ?」的な反応だったと聞きました。
私も年を取ったものです。
同世代であれば、圧倒的な人気を誇っていただけに、いろんな意味で残念でした。
さて、新年度に入り退職代行というフレーズをよく聞くようになりました。
私が若いころはそんなものなかったなぁ…。
そんなものが流行るくらい売り手市場ってことですな
昔はそもそも転職というのがあまり一般的ではなかったような気がします。
私が転職をした2014年においても、前職で転職をする人間はわずか。
退職時には相当な嫌がらせもされて、有給休暇も全く消化させてくれませんでした。
完全にブラックですな。
辞めて良かった。
一方で、こういうサービスが一般的な世の中であれば、有給休暇くらいは取れたのかなぁ…と思ってしまいます。
ブラック企業が淘汰されるのは良いことだと思いますが、多少のストレスも耐えて頑張るというものは軽視されている気もしますね。
そんな日本が今後成長曲線を描くとは思えないので、私は日本株投資に積極的ではありません。
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