社畜にチャレンジを求める企業の弊害

社畜サラリーマン生活

ここ最近は社畜業務が多忙により、アフター5(←表現古い?)の過ごし方が課題となっておりました。

昨日は、諸事情により夕方早々に仕事を切り上げ、ランニングの集会に行ってきました。

やはり、利害関係のない友人関係…というものは良いものだな、と思います。

このような会社とは別の人間関係を持っておかないと、追い詰められたときに速攻で詰んでしまうように思います。

そういえば、新年が明けると新たな目標(ノルマともいう)が降ってくるのですが、チャレンジする姿勢とやらが厄介なんですよね…。

チャレンジとは上から与えれるものではなく…

自ら課題を見つけ、解決を担っていくということのようです。

学生時代によく耳にした進研ゼミとかではありません。

どうでもいいですが、進研ゼミも途中から課題を提出するのが億劫になるんですよね…。

最初はいいのですが。

話が横道に逸れてしまいました。

社畜のチャレンジの先にあるものは…

正直得られるものはないんですよね…。

チャレンジしたからといって、報酬が増えるわけではありません。

増えるのは面倒な負荷だけです。

部下なり下の人を動かそうと思うのであれば、チャレンジとかいう訳の分からない不確かな代物よりも、確かなメリットが必要だと思うのです。

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