1ドル110円の高い壁が行動を鈍らす

米国株式等

こんにちは、ゴレイです。

先日、福岡県久留米市の方で猛暑日を記録したようですね。

私の職場のおねいさんは、

「熊谷がまだ本気出してねぇんだよ!」

と仰っておりましたが、はてはて。

東京も気温が連日30℃近くを記録しており、私の趣味であるランニングをしている時でも、冬と同じというわけにはいきません。

同じ距離を同じ時間で走っても、負荷が全く変わってきます。

暑さによる肉体的なキツさと、過去の自分に到底及ばない精神的なキツさ…。

週明けの米国市場は下落で始まっております

先日、TECLとSPXLを利益確定させましたが、正直なところ早まり過ぎたかな…と反省しているところでありました。

その頃は1ドルが110円に迫ろうかとしていた時期でした。

ところがどっこい、週明けの為替相場はいつの間にか107円台まで円高が進んでおります。

それに伴ってか、米国株式も軟調な動き。

ひとまず小休止というところでしょうか。

とりあえず、9日のNY市場は軟調そうなので様子見しておくことにします。

110円が大きな壁となっているような

節目を超えられずまた下落…。

そんなシナリオが見えたため、含み益が出ていたABBVを全額売却してみました。

23,000ドルの壁とか言っていた頃と比べると、現状の27,000ドル前後の水準は悪くないところです。

一旦、利益確定して様子見…。

待機ドル資金は増える一方ですが、それも耐える時なのか…と捉えております。

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