12月29日、ただの平日に社畜生活を思ふ

社畜サラリーマン生活

多くの人が絶望を迎える月曜日。

ですが、2025年の社畜活動を卒業している方も多いのでしょう。

私はあと2日間やり過ごさなければなりません。

といっても大した仕事はないので、ただいるだけの存在なのですが。

そんな私ですが、2025年は社畜の卒業を意識する年でした。

資産が億に近づくにつれ下がるモチベーション

今年は社畜への意欲がこれまでにないくらい落ちた年でした。

私は出世にはあまり興味がないのですが、周りで起こるナニコレ的な人事異動。

女性管理職を増やすというノルマがあるためか、ワケのわからない昇進人事。

こういうことを露骨にやられると、これまで尽くしてきた社歴の長い社畜が報われないな…と感じました。

そんな無意味な競争からも一線を引き、ただただ入金力のために出社する日々で、無事に資産も育ってきました。

となると、いつ社畜を卒業してもよくね?

という気持ちが私の中に現れました。

承認欲求を捨て、楽をしようとする。

これが心地よくなってきたところです。

嫌な仕事は引き受けなくて済むようになりました。

ただ、こんな生活が永遠に続くとは思っていません。

ワケの分からない社内政治に巻き込まれて、労働時間が爆謄するようなことがあれば、その時が社畜卒業の時なのかもしれません。

その時がいつ来てもいいように、2026年は準備をするという年になりそうです。

2027年以降は早期退職割増退職金の制度も利用できるので、仕事で悩んで身体を壊すということはなさそうです。

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